12月2日（土）から、北総線千葉ニュータウン中央駅周辺で、「イルミライ★INZAI～自然との共生･幻想と夢の街へ～」が開催されます。
「イルミライ★INZAI」は、2018年に印西市の人口が10万人に到達した節目を市民とともに祝い、未来の更なる飛躍を願うイベントとして実施され、今年で6回目を迎えます。
今年は約50万球のLEDを使用。駅北口は「都市」、南口は「自然」、北と南を結ぶ駅前デッキは「都市と自然の調和」をテーマに、印西市の魅力を光で表現します。
「都市」をテーマとした駅北口では、華やかなシンボルツリーとシャンパンゴールドの並木道が目を引きます。また、昨年大人気だったハート型のフォトスポットが今年も設けられるほか、新たに南口にも色違いのハート型フォトスポットがお目見えします。駅前デッキには、印西市マスコットキャラクター「いんザイ君」のオブジェが今年も登場。まばゆいピンクの光と愛らしい佇まいから子どもや親子連れに特に人気です。「自然」がテーマの南口では、印西市に伝わる龍伝説にちなんだモニュメントを始め、今年は小林牧場の桜並木がイルミネーションで新設！ 春に花見客で賑わう印西市を代表する桜の名所が冬に電飾の桜を咲かせます。
大型商業施設や高層マンションが建ち並ぶ都市と水辺や緑が広がる豊かな自然を持ち合わせる印西市の魅力を「イルミライ★INZAI」でぜひ体感してください。
そのほかにも、市民団体によるイルミネーションが市内各地で灯されます。JR成田線木下駅南口･北口ロータリーでは「木下駅･冬の光物語ウィンターイルミネーション」（～2024年1月28日まで）、小林駅北口ロータリーでは「希望の光･小林駅前イルミネーション」（～2024年4月30日まで）、そして、弁天川岸辺では「弁天川･川面を彩るイルミネーション」（2023年12月16日～2024年2月15日まで）が開催されます。弁天川のイルミネーションでは、木下地区を拠点とする市民団体に今年は千葉ニュータウン地区の新住民も加わり、アイデアを出し合って取り組んでいます。夏に白鳥の赤ちゃんが誕生したことから白鳥たちで賑わいを見せる弁天川の様子を演出します！
「イルミライ★INZAI」はもちろん、それぞれの団体が地域への想いを込めて趣向を凝らしたイルミネーションを展開します。印西市内を彩る冬の輝きをぜひご覧ください。
【イルミライ★INZAI ～自然との共生・幻想と夢の街へ～】
開催期間：2023年12月2日（土）～2024年1月28日（日）
点灯時間：17:00～21:00（雨天翌日は、漏電確認作業により、定刻に点灯しない場合があります）
