
12月3日(水)~23日(火)まで、富里市七栄にある「ギャラリーパーシモン&ラ・セーヌ」で画家・萩原譲治さんの冬の絵画展「La Nostalgie-(追憶)」が開催されます。
僕は真っ白なカンバスに向かっていた
風鈴、遠い花火の音
切なく甘酸っぱい少年時代の思い出
青く澄んだ海のような18歳の僕の夏
遠い遠い海の向こうのフランス
そしてモンマルトルの丘・・・・・・
それからどのくらいの時が経ったろうか
やっぱり真っ白なカンバスに向かう
今の僕がいる
作家は18歳の新興美術院展(日本)入選を皮切りに、ル・サロン(仏)、サロン・デ・アンデパンダン(仏)、サロン・ド・プランタン(仏)ほか、各国で多数受賞。
50数年の時を経て今なお脳裏に浮かぶのはパリの街並み、モンマルトルの丘・・・。
作家の想いは一本の鉛筆の奏でる協奏曲として、今回のデッサン画に凝縮されています。




ギャラリーは、電話による完全予約制です。作品との対話をご堪能ください。入場無料。
開催期間
12月3日(水)~23日(火)11:00~19:00
開催場所
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お問い合わせ先
事前に電話でご予約のうえ、ご来場ください
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ギャラリーパーシモン&ラ・セーヌ
0476-92-4001