
薄味でもおいしく!旬の白菜を使った病院食のレシピをご紹介
投稿日 2026.02.05
2月は寒さが厳しく、旬の野菜や果物はあまりないと思うかもしれません。しかし2月に旬を迎える食材はたくさんあります。野菜では白菜や小松菜などの葉物野菜の他に、ブロッコリーや大根なども旬を迎え、果物ではリンゴやキウイフルーツ、魚介類ではブリや鯛が旬を迎えると言われています。
そこで今回は手軽で身近な食材である「白菜」に着目したいと思います。白菜は淡泊な味のため、栄養がなさそうな食材かと思われがちですが、様々な栄養が含まれている野菜です。白菜に含まれる代表的な栄養素は8つあります。

ビタミンC コラーゲンの生成に必要な栄養素で、抗酸化作用がある
ビタミンK 血液凝固とカルシウムを骨に沈着させることで骨の形成を促す栄養素
葉酸 赤血球の生産や胎児の正常な発育に関わりのある栄養素
カリウム ミネラルの一種でナトリウム(塩分)を体外に出しやすくする
カルシウム 骨や歯を形成するのに必要なミネラルの一種
水溶性食物繊維 食後の血糖値の上昇を抑える
不溶性食物繊維 腸内環境を整える
イソチオシアネート 抗酸化作用があり、老化の対策に
白菜は病院食でも多く使用される野菜です。そこで今回は実際に病院で提供している白菜を使用したレシピを紹介します。鍋で余りがちな白菜で作ってみませんか?
白菜香浸し(1人分)

| 白菜 | 50g |
| 油揚げ | 5g |
| ☆醤油 | 3g |
| ☆だし汁 | 10g |
| ☆ゆず果汁 | 1g |
- 白菜は2~3cm角に切り、油揚げは半分に切ってから1cm幅に切る。
- 白菜は鍋で柔らかくなるまで煮て、柔らかくなったら鍋に油揚げを加え、さらに2分加熱する。
- 加熱後、水にさらして水気を絞る。
- ☆の調味料と和えて完成。

【栄養成分(1人分あたり)】
エネルギー24kcal たんぱく質1.6g 脂質1.2g 炭水化物1.9g 塩分0.4g
管理栄養士 梅原