
労災保険とは?
投稿日 2025.08.28
働く人が、仕事中や通勤中にケガをしたり、病気になったり、亡くなったときに、治療費や休業中の補償などを受けられる制度です。
※ご遺族への補償(遺族補償給付)もあります。
労働災害が発生したら?

■まずは、治療が最優先です。最寄りの病院で治療を受けましょう。
ケガや体調不良があれば労災保険指定病院等で治療を受けましょう。その際に労働災害であることをお伝えください。
(1)受診した医療機関が労災保険指定医療機関の場合
- 「療養補償給付たる療養の給付請求書」を医療機関に提出
- 請求書は病院から労働基準監督署長に提出されます
(2)受診した医療機関が労災保険指定医療機関でない場合
- 一旦療養費を立て替えてお支払い
- その後「療養補償給付たる療養の費用請求書」を、労働基準監督署長に提出すると、その費用が返金されます
■休業が必要な場合
・休業が4日未満→会社が休業補償を行う※労災保険対象外
・休業が4日以上→労災保険から「休業補償給付」が支給されます
労災申請のポイント!

①災害の情報を記録
誰が、いつ、どこで、なぜ災害に遭ったか、現認者(事故を見ていた人)は誰か、などをできるだけ詳しくメモしておきましょう。
②労働基準監督署への手続き
届出・申請が必要なため労働基準監督署への災害発生報告や、保険給付を受けるための手続きを行いましょう。
③審査の上、労災認定
労働基準監督署が申請内容を審査し、労災の認定が行われます。
④給付の決定と支払い
労災認定されると給付金が支払われます。
労災申請の際に必要な書類
様式●号といったように、たくさんの種類があるので、それらの違いについても理解しておくと非常に役に立ちます。

労災保険給付の請求に関してご不明な点があれば、最寄りの都道府県労働局・労働基準監督署にご相談下さい。
外来医事課 髙部