自然豊かな印旛地区で2000年に開館。江戸時代後期の古民家を再生した古民家棟と、「アメリカン・ウッド・デザイン賞/住宅部門」の受賞歴を誇る家屋の景観美が目を引きます。夏と年末年始を除き、毎月企画展を開催しており、10月からは秋の展示がスタート。全国各地の作家たちによる麻、藍、柿渋、刺し子などの創作服を展示販売する「秋展」と、11月には木工作品も加わった「深秋展」が開催されます。
吹き抜けの天井や漆喰の壁など、伝統的な日本の大工技術が生かされた空間で、1点モノとの出会いをご堪能ください。
▲「秋展」10月1日(火)~7日(月)11:00~17:00
7、8名の作家たちによる創作服の展示販売
▲「深秋展」11月1日(金)~7日(木)11:00~17:00
創作服と木工作家・安田秀司の作品展示販売